2008年1月21日月曜日

debian

 今日は一日、サーバOSのお勉強だ。
 耳には今、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番ト長調。この曲は出会いからもう45年にもなります。ちょっとした友人との思い出があります。
 当時私はその少し前にコンサートで第3番を聴いて躍動感に感動していたのですが、友人は4番のほうが好きだとさらりという。静かだから・・・。
 その友人とのその後の記憶はないのですが、私の内部でいまだにこの会話がよみがえります。どちらが名曲なのか。結論はいまだにありません。両方とも名曲ですよ(ベートーヴェンですからね)。ただ動的な3番に対し4番は静かというより、落ち着きというか大人のたたずまいを感じます。今日も約30分以上、気持ちを占領されました。気づくと、どの演奏家が良いのかなど、気にしたこともありません。一緒に歌っているからです。
 ピアノ協奏曲というともうひとつ、シューマンのピアノ協奏曲イ短調をここでも付け加えたい。心が躍る名曲です。さらに・・・、モーツァルトの・・・、もうきりがない。

 ところで、「メトるのいっぱいみゅーじたん♪」。(笑い) 何だと思いますか。
大紀(二歳)のレパートリーが続々増えています。

今日は何の関連性もないタイトルでしたね。OSは明日へ持越しです。

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