見えますか。真ん中の丸い葉の下、仰向けに。そばのメダカが空を飛んでいるようで。水槽の水面に向かって撮りました。
こんどはミナミヌマエビ。メダカと同じサイズなので食われることもないでしょう。
最近はハンガリーの音楽家に少し注目しています。作曲家も演奏家も意外と多くて興味を惹かれます。
発端はバルトーク。「弦チェレ」なんていうあだ名のある作品。「管弦楽のための協奏曲」など、昔は雑音ばかりのようで避けていましたが、きれいな旋律がそこここにちらほら。それからです、面白く感じ始めたのは。さらに、「ルーマニア民族舞曲」は特別です。この曲の旋律やリズムはやはり大作曲家なんですね。
それからもう一人、リストはもうお馴染みというか有名ですよね。超絶技巧のピアニスト。
「ハーリー・ヤーノシュ」のコダーイもハンガリーの作曲家です。彼はチェロの作品と声楽曲もよいものが多いと聞きますが、まだこれからです。
指揮者はフリッチャイ、オーマンディ、ライナー、ショルティ、ケルティス・・ ちょっと昔の人たちばかり出しましたがたくさんいます。
「ハンガリー」というキーワードでくくって、いったい何が出てくるのだろうと、楽しみにしながらまだまだ旅が続きます。
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