2008年1月1日火曜日

謹賀新年

 私の年賀状から訪ねてくださった方には改めて御礼を申します。 解説でも評論でもなく、今見えるものでブログ体験をしようと思いたちました。何処かへ行き着く宛ても無く、迂回や頓挫をしながら心に映った名曲や風景を綴っています。
 ジョン・エリオット・ガーディナーについて、以前ベートーヴェンの「第9」のすごい速さの演奏に驚いたことがあります。
 最近、えらい説得性のある演奏(考えてみると、弦楽の響きや速度、そして間といった音楽作りでしょうか)に触れました。10月に書いたバッハの「教会カンタータ」がそうでしたし、ヘンデルの「キャロライン王妃の葬送のためのアンセム“シオンの道は悲しみ”」などです。悲しい曲で、新年らしくないのですが、こうして新鮮な魅力を発見するたびに、未知の領域へ伸びた興味の糸がさらに増えるのです。越年を境に、今見えてきた1本はバロックやルネサンスの時代の宗教音楽の方面。更にもう1本は彼の国籍のイギリスの音楽方面へと伸びています。

写真は飛旗神社へ初詣の折のスナップです。

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