2007年10月31日水曜日

バッハの教会カンタータ

第4番 BWV4。
カンタータの番号がバッハ作品番号と一致していることに首を傾げているのですが。 まア、それほど重要な位置を占めている作品群だということでしょうか。
日頃、流し込むように音楽を耳に詰め込んでいて、なかなか立ち止まることができない状態なのですが、この曲に腕をとられたというか、引き止められたのです。
バッハの「教会カンタータ」自体200曲程もあって、すでに知っているものもいくつかありますが、これを全曲聴き込むとなると、これはまた相当時間がかかって大変。しかしそうしてみたくなるほどの感慨です。
昨年来のドメニコ・スカルラッティのソナタ集全540曲あまり、も全体の3分の1も聴いていないのに。
しかし、曲風はまったく違うし、どの道人生の間中ですから、カートに入れる事にします。

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