2007年11月4日日曜日

「キリストは死のとりことなられても」

バッハのカンタータ第4番。その後しっかり聴きました。早速解説書を読みました。インターネットではその詳細がいろいろな人に紹介されていて、便利さを実感しました。演奏は、昔からバッハ作品の定番カール・リヒターをはじめ、トン・コープマンの指揮のもの。今回、きっかけになったのはジョン・エリオット・ガーディナーの指揮によるものでした。
そしてこの3人のものを聴き比べました。
曲の解釈が異なるのでしょう、ずいぶん感じが違います。曲の導入「シンフォニア」から、もう別の曲のようです。(これだから面白い。)
全集なり選集を揃えるとなるとシリーズが大きいですから、どれがよいのか簡単には判断できません。
結局一つづつ聴きながら選んでいくことになるのかな。

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