2008年6月3日火曜日

迷子になりました。

ここしばらく教会音楽ばかりを聴いているようです。それもどんどん時代を遡って1500~1600年代。イギリスのタリス、イタリアはモンテヴェルディ、フランスはシャルパンティエ、スペインのカベソン。それぞれに特徴を求めてまだまだ緒についたばかり。いずれもピアノ音楽の旅で聴き歩いた国々ですが、インターネットの参考文献を頼りに聴いてゆくほどに新しい作曲家が次から次へと出てきて、整理がつくまで相当かかりそうです。いや整理なんてつかないかもしれない、迷子なんだと気づきました。

0 件のコメント: